夕焼けの名所に行って来た 淡水魚人碼頭駅の観光情報

駅ごとの観光地

【淡水魚人碼頭駅駅の概要】

淡水魚人碼頭駅は淡水の夕焼けの名所である漁人碼頭の最寄駅です。 下の図は手ごろなMRT路線図がなく、バスの路線図も記載があります。アクセス方法は、単水栓で紅樹林駅で乗り換え淡淡水魚人碼頭駅へ行く方法と、淡水から紅26番のバスに乗り淡淡水魚人碼頭駅で行く方法、淡水にある紅毛城から徒歩で40分で向かうかです。私は、紅毛城まで観光した後で、最寄りのバス停から淡水魚人碼頭駅へ向かいました。帰りは、淡水魚人碼頭駅からMRTで紅樹林まで向かいました。

 

 

【淡水魚人碼頭駅駅の観光地】

 

①漁人碼頭

おすすめ度:★★★

所要時間:90分(淡水魚人碼頭駅の街歩きを含めて)

漁人碼頭は期旅行のような時間が有り余っている人や、淡水二回目の人、1日掛けて淡水方面を楽しむ人は漁人碼頭まで訪れてもいいかもしれません。淡水からは観光時間を含めて往復2時間超は考えた方がよく、敢えて訪れるべき場所でもないと思います。特に雨や曇りの日は訪れるべきではありません。ちなみに私は2時ごろにここを訪れたのですが、夕焼けまで時間をつぶす事が出来ず途中で帰りました。

 

港街です。奥に見えるのが、情人橋といって夕焼け時に特に人気のあるスポットらしいです。長そこから港を見下ろせます。人はそこそこ多いですが、飲食店もちょうどいいくらいにありました。台湾ではパスタ料理を見ることがほぼないのですが、ここでは売っていました。

  

今までの台北の街並み観光と比べ、港町だけあって雰囲気が異なり、歩いていて気分転換になりました。

 

淡水の写真スポットです。ここで記念写真を撮っている人が多いです。この少女像は淡水付近でよく見かます。日本語で調べてもなんの像か出てきませんでした。人魚の像なのでしょうか?それにしても、足がありますし、、、わかる人教えてほしいです。

 

情人橋はこんな感じです。かなりデカいです。運よく人通りが無くなったので、人っけは奥の方しかありませんが、沢山の人です。台湾の人に加えて日本人も西洋系もフィリピン人系もたくさんの人がいました。右側の写真は、橋を渡り切った先から撮りました。逆光じゃなきゃ、素敵な写真になりそうだったのに、、、。

 

橋を渡った先は大型のレストランとなっています。ここで食事をするのもありですし、対岸の埠頭沿いにもレストランが並んでいます。観光地なのですが、値段も地方のためか、台北と比べると安めの感じがしました。

 

②淡水魚人碼頭駅駅~紅樹林駅(11駅間)

おすすめ度:★★

所要時間:40分

乗車料:25元

 

淡水魚人碼頭駅駅のMRTの入口です。無人駅というか、人はいるのですが、入口の改札はありません。悠々カードを構内の機械にタッチして乗車します。20分に一度くらい出発しています。車内は巨大なかわいい動物のオブジェに溢れています。というより、座席を占領されています。11駅を40から50分掛けて移動しています。日本の路面電車に近い感じで、かなりゆっくりとした速度で走っています。一つ一つの駅を降りて観光するつもりでしたが、グーグルマップを見ても特に目立った情報もなく、見た感じが完全に台北のベットタウンでした。

 

【近場の観光地情報】

淡水駅

紅樹林駅

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